マットブラックのドアハンドルトイレ用ドア
<大阪市内 中古戸建。リフォーム事例>
大阪市内の戸建は3階建てが多く、その場合は2階にリビングフロア、という間取りが多いです。トイレは2ヶ所設置されていて、リビングフロアと1階にあります。
今回のリフォーム物件では2ヶ所のトイレドアはお揃いのデザインに統一しました。
ドアの素材はリビングを中心に木材を沢山使っているため、あえて、カラーの塗装仕上げにしました。色は薄いグレーをチョイス。換気の役割をする「ルーバー」という金物パーツを取り付け、のっぺらぼうな扉にアクセントをプラスしました。スチール製のシルバーにするとおしゃれです
ルーバーの効果・・部屋の扉に「ルーバー」を取り付ければドアを開けていなくても廊下と部屋の間で換気することが可能です。トイレに換気扇のスイッチがありましたが、24時間空気を入れ替えるにはこのルーバーでの換気が効果的です
忘れてはいけない!!
トイレの必需品は
「カギ付きドアハンドル」と
トイレの照明の消し忘れ防止の「灯り窓」」です
ドアのハンドルは艶消しのマットなブラックカラーです。
ロックをかけると外からは青から赤に色が変わります。
ドアの表面の素材はMDFという集成材です。この集成材はカラー着色に向いていて艶やかな仕上がりになるのでお勧めしています。
最後にドアは住まいに欠かせないパーツです!
3階建てのの住宅でも室内ドアは約9枚も使います。範囲はひとつづつ少ないですが、オリジナル感を出せる重要な部分!
住宅展示場や、カタログには似た物ばかり木茶色ベースのシリーズ、マニュアル通りしかありません、
ボウスは海外の様な洗練されたドアづくり、
木目とカラーデザインにこだわる
ドア作りをサポート致します!